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【応用編】一般的な3本仕立ては多品目栽培でもアリ?
一般的に知られている栽培方法は、2本仕立てとか3本仕立てのように枝をどのように伸ばしていくのかを管理していくもの。どこを摘心して、どこを生かしていくのか。収穫しながらどのように仕立てていくのか。それは、収穫量を最大化す…
【応用編】キュウリ栽培のポイントを詳しく解説。すべては顧客の創造から
原産地から読み解くキュウリの育て方については基礎編でお伝えしました。今回はさらに一歩進めて、無農薬で栽培するときにはどうか、多品目栽培をするときにはどんなところに気をつけたらいいのかを解説していきます。といっても有機…
【応用編】難しいと言われるキャベツの有機栽培をどうやって実現する?
いわゆる慣行農法、農薬も使えば化学肥料も使うそういう農法であればキャベツを育てることはそれほど難しくありません。これが有機栽培となるととたんに難しくなる。なぜか?その答えは「守って当然の存在」「生育を停滞させちゃダメ…
【応用編】有機・多品目栽培でトマトはどのように育てるべきか
トマト栽培は奥が深いです。幅が広いと言ってもいい。 どのように栽培するかどうか選択肢は無数にあって、どれを採用するかは農家自身の決断に委ねられます。だからこそ面白いといえますが、その決断をするときに考えるべき項目を知…
食用ホオズキの大いなる可能性
食用ほおずきはご存知でしょうか。お盆にお供えする、あのホオズキですが食用に育てられている品種があります。あまり知られていないのですが取引価格はかなり高め、マイナーで栽培している農家が少ないからでしょうか、かなりやりがいの…
モロヘイヤの初期収量をアップするには
夏にはどうしても欠かせないモロヘイヤ。トマト、ナス、ピーマン、キュウリ、オクラ・・・なんだか果菜類ばっかりになりがちな夏の野菜セットですが、ちょっとでも葉野菜があるとセットを受け取る側としてはたいへんありがたい。果菜類…
脇芽トマト苗が仕上がってきたので定植します
約2週間ほど前に苗づくりしたトマトを覚えているでしょうか? https://org.sample-farm.com/wakime/芽かきものをセルトレイに刺しておく、そのまま土を湿らせた状態で日陰に放置しておくと根が…
ナスの芽かきと多品目栽培のキモ
ナスの芽かきをする。その作業自体はなにも難しいことはありません。教科書通りに、脇芽をとっていく。脇芽の大きさとか、どこまで取ってどこを残すのか、そういった技術はもちろんありますし、それは有機栽培だからといって変わるもの…
ズッキーニの収穫作業から顧客の顔を想像する
夏の早朝作業と言えばズッキーニの収穫。とにかく成長が早いので、毎日とっていかないとサイズが一定に揃いません。出荷にはたいてい規格がありますから、それに合わせるためには毎日欠かさず収穫してサイズをそろえる必要があります。…
芽かきした脇芽を苗に育てる方法
トマト栽培といえば、播種して育苗した苗を畑に植えたら、そこから数か月間ずっと収穫し続けるのがふつうです。その間、芽かきをして誘引をして、ひたすら管理作業を続けながら収穫していくわけで。その手間といったらけっこうなものです…